2008年11月3日月曜日


12回 たからづか民族まつり
「よっといで 見においで-ともに生きようこの街で-」
11月2日(日)11:00~15:00
場所;宝塚市立良元小学校校庭 入場無料 
主催:たからづか民族まつり実行委員会


12回目で初めての参加です。
秋晴れの爽やかな最高の日和。
この日は西から東はりまマダン・明石朝鮮初級学校でのチャリティーフェスタ2008.・西神戸朝鮮初級学校での愛校祭・大阪四天王寺ワッソ・京都東九条マダンとわたしの知る限りでは六つのマダン(まつり)が一斉に開催され、どこに行くか迷った末の選択でこの“たからづか民族まつり”に決めたのは全国でもっとも今年注目された2008年3月に日本の自治体としては初めて“日本軍『慰安婦』問題に対して、政府の誠実な対応を求める意見書”を宝塚市議会が全会一致で採択意見書を提出したその地でのまつりをこの目で見たいと思ったからです。
校庭の一角を使ってのこじんまりした感じでしたが体育館も使いパネル展示するなど屋内外をうまく使ってました。
体育館では宝塚における朝鮮人の足跡が分かるパネル展示や今は無い宝塚朝鮮学校の足跡・・・。
日本軍『慰安婦』問題に関する展示がありましたがここには水曜行動で使われている横断幕もありました。この横断幕は屋外の目立つところに掲げたほうが良かったのではないかと少し残念に思いました。
また、伊丹朝鮮初級学校の生徒たちによる演技はとても小学生とは思えないようなすばらしいレベルで感動しました。

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