在日百年の歴史の内その半分を生きて来て、そこに展示されてるほとんどが記憶に残るものであった。
自らのアルバムを公開しているようなそんな感覚を覚えた。
資料的にはまだまだ充実しているとはいえないが今後も資料を集め続けるなら東京一箇所というのは関西に住む者としては実感のないもので他人事のようにしか感じない。
少なくとも大阪・神戸・京都には必要であると思う。
また、在日韓国人だけでなく同じ民族の在日朝鮮人も居る事を無視してはならないし、民団だけが在日を代表しているわけでもない事を認識してもらわないとこの取り組みは一部の歴史であり在日全体を指すものではないという事になる。
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