2008年10月12日日曜日

上映会「ドキュメンタリーする快楽」で「中村のイヤギ」初上映

上映会「ドキュメンタリーする快楽

日 時 :2008年(平成20年)10月5日(日)午前10時〜午後6時 
場 所 :とよなか男女共同参画推進センター 
すてっぷホール 
上映作品:初監督5人(女性3人を含む)のドキュメンタリー作品 
チケット: 1部500円(プログラムABC3部制 各プログラム入れ制) 
主 催 : 「ドキュメンタリーする快楽」上映会実行委員会





(第1部)
10:15- プログラムA開場 
10:30- 開会の挨拶 
10:35- 「中村のイヤギ」上映
11:45- 
張領太監督の挨拶

ドキュメンタリー映画とは歴史の1ページを切り取った貴重な歴史の証言者であり、二度と見れない風景や人物そして発言の貴重な資料であると思います。それゆえに表現には十分な注意とバランス感覚が必要であると思います。今回の初演カット(構成)では残念ながら合格点は挙げられない。厳しいかも知れませんがこの映画の持つ重要性からすると更なる修正が不可欠であると感じたからです。終了後、監督の張領太さんには率直な意見を言わせてもらいました。この文章では何がどうだめなの?と思われたと思いますが一部不適切な表現があった事という表現だけにしておきます。
監督の張領太さんはこの「中村のイヤギ」の他に現在進行中の「京都・ウトロ」があるようですが編集する上で一番気をつけてほしいのが”十分な注意とバランス感覚”であるという事です。
今後の活躍を応援します。


(第2部)
突風エルストはゆく」上映 
「ゆうと〜踏み出す勇気をくれるもの〜」上映 
(第3部)
「真層」上映 
「きれない糸」上映 



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