■5月4日(月)開店18:00/開演19:30
Live & Kichen Bar「RJ&BME'S」
(西宮市甲風園1-6-2セントラルビル3F)
http://home.att.ne.jp/iota/RJ-BME/
出演:朴保(vo.g) Sassy Tomo(Key&Vo)
料金:3500円(1ドリンク付)
*限定25名・要予約
http://home.att.ne.jp/iota/RJ-BME/
出演:朴保(vo.g) Sassy Tomo(Key&Vo)
料金:3500円(1ドリンク付)
*限定25名・要予約
予約・問合せ:キムハンスン TEL.090-5044-8835/こかんほ TEL.090-2389-8805
韓国のケーブルTV YTN では朴保(パク・ポー)さんを“ 「日本のボブ・ディラン」と呼ばれる在日同胞歌手がいます。 韓国式の名前に変え、多くの差別と冷遇を経験しながらも在日同胞、日本人に関わらず 厚いファン層に支持されています。 ” と紹介されています。
パワフルにそして時にはコミカルにシリアルなテーマである自由と反戦、環境問題や差別問題等を朴保さんの音楽は社会に対してのメッセージとして投げかけています。
会場は定員25名の小さなライブハウスで満員御礼となりました。わたしたち夫婦はこの中では新参者で少し遠慮がちにライブが始まるまでの少しの時間を利用して食事をとりました。
メッセージ性の強いオリジナルソングは新鮮な驚きと共に心に響いてきます。聴き入るあまり硬直している自分に気付きほぐれて来たかなぁと思った頃には“さぁ、これから後半です”と言われた。最初の朴保(パク・ポー)体験はわたしをフリーズ寸前にしました。何度かこれからも体験し常連の皆さんのように楽しめるようになりたいと思います。
アルバムの録音では歌詞を変えなければならない事があると聞き驚いた。メッセージソングで歌詞を変えなければならないとは・・・。世の中思うに任せられないことがある事を改めて実感した。でも、ライブはそんな制約を受けないところがいい。“ チマチョゴリが切りさかれ・・・” の部分はアルバムの録音では“ Tシャツが切りさかれ・・・” と変えて収録したそうです。今日は持ち合わせがなかったのでCDを購入できなかったですが次回はお金を貯めて・・・。
主催者の方にお願いなのですがライブで歌われる曲の歌詞を配っていただくことが出来ないものなのでしょうか?メッセージ性の強い内容ですので視覚的に訴えることも必要ではないかと思いました。
“プロジェクトP”
~朴保新アルバム制作100人委員会~
趣意書
朴保(pak.poe)という歌手に初めて出会ったのはほんの数年前で、京都のすこし高台に位置する瀟洒な民家で開催されたライブ会場であった。平屋で 典型的な日本家屋のそこはどう考えても彼の音楽とは不釣合いな舞台設定だったが、冒頭から近所迷惑などまったく顧みないというふうにパワフルな音楽が脈 動したのには驚いた。さらに、フルヴォリュームのマイクから放たれるかすれ気味の中低音から一気に駆け上がる醇乎(じゅんこ)としたハイ・トーンが四囲の空気を切り裂いたときは、思わず度肝を抜かれるほどの感動を覚えた。
昨今、街に流れている音楽のほとんどが甘い高音質を操る歌手たちに席捲(せっけん)されているが、わたしはどうにもこれが好きになれない。確かに耳に 入ってくる分には心地よいが、シロップのエキスだけを抽出したようで、真っすぐこころには響かない。しかし、朴保の声質は明らかに異なる。スキップするように軽々と高みをきわめているように聞こえるが、至純としか形容できないその音質には長年にわたる苦渋と葛藤の境涯が息づいているようだ。初物に遭遇するときはいつも斜に構えて容易に動じないはずのわたしだが、この時ばかりは余りにもあっけなく朴保にからめ取られてしまった。
以来、足繁く彼のライブに日参するのだが、いつも奇異に思うことがある。それは、何故にこれほどの実力派のシンガーがマイナーに甘んじているかというこ とだ。確かにライブ会場には熱心なファンが来ているが、はっきり言って入りきれないというほどではない。ほとんど自前であるその曲は、詩もメロディーも なかなかレベルが高い。社会的なメッセージをふんだんに織り込んだ音楽も話題を呼ばないのだろうか。そして改めて喧伝するまでもなく、飛びぬけたその音楽性と、彼のもっとも誇るべき顕著な声質はなまなかな努力などでは得られぬ天稟(てんびん)の形質さえ感じる。メジャーな実力に呼応するように人気もメ ジャー級にならないかと歯がゆい心地だった。あるとき、ライブ会場でたまたま隣に座った新聞社の元学芸部長にこの積年の疑問を披露したら、彼も不思議そ うに「これだけの歌手を見過ごしていたのは、メディアの責任だな・・」と。これを聞いてすこし嬉しくなった。朴保に対する思い入れは、必ずしもわたしだけのひとりよがりではなかったのだ。 つまらんマスコミの怠慢などに振り回されず、では、われわれだけでも彼の音楽を支援したいと??う声が、京都のわたしの周囲から澎湃(ほうはい)として湧き起こってきた。実は、本年2009年は朴保にとってデビュー以来30周年の記念すべき年である。加えて、田中幸夫監督の「Pak Poe」(仮題)という彼の数奇な音楽人生を追ったドキュメンタリー映画も今春 には完成する。
これら一連の記念イベントに加えて、われわれが考えたのは、彼の新アルバムを自主的に制作しようということだ。もちろん朴保氏の意向と希望を尊重し、できるだけ多くのファンから醵金を募り、晩春ごろにはこの事業を成就させたいと思う。朴保のCDはここ最近は出ていないそうだ。ゆえにニュー・アルバムの制作は、彼のたっての念願だと聞いている。その意味でもこの事業を通して、今年は新たな旅立ちを模索する彼をささやかながら支えたいと考えている。多くの朴保ファンがぜひこのニュー・アルバムの制作に共感と助力を注いでくれることを願うものだ。
2009年1月
発起人代表・金鐘八(キム・ジョンパル)
***************************
【プロジェクト趣旨】
アルバムを創るためには、多くの労力が必要です。十分に納得いくものを創ってもらうために朴保をバックアップしようというのがこのプロジェクトPの趣旨です。
~朴保新アルバム制作100人委員会~
趣意書
朴保(pak.poe)という歌手に初めて出会ったのはほんの数年前で、京都のすこし高台に位置する瀟洒な民家で開催されたライブ会場であった。平屋で 典型的な日本家屋のそこはどう考えても彼の音楽とは不釣合いな舞台設定だったが、冒頭から近所迷惑などまったく顧みないというふうにパワフルな音楽が脈 動したのには驚いた。さらに、フルヴォリュームのマイクから放たれるかすれ気味の中低音から一気に駆け上がる醇乎(じゅんこ)としたハイ・トーンが四囲の空気を切り裂いたときは、思わず度肝を抜かれるほどの感動を覚えた。
昨今、街に流れている音楽のほとんどが甘い高音質を操る歌手たちに席捲(せっけん)されているが、わたしはどうにもこれが好きになれない。確かに耳に 入ってくる分には心地よいが、シロップのエキスだけを抽出したようで、真っすぐこころには響かない。しかし、朴保の声質は明らかに異なる。スキップするように軽々と高みをきわめているように聞こえるが、至純としか形容できないその音質には長年にわたる苦渋と葛藤の境涯が息づいているようだ。初物に遭遇するときはいつも斜に構えて容易に動じないはずのわたしだが、この時ばかりは余りにもあっけなく朴保にからめ取られてしまった。
以来、足繁く彼のライブに日参するのだが、いつも奇異に思うことがある。それは、何故にこれほどの実力派のシンガーがマイナーに甘んじているかというこ とだ。確かにライブ会場には熱心なファンが来ているが、はっきり言って入りきれないというほどではない。ほとんど自前であるその曲は、詩もメロディーも なかなかレベルが高い。社会的なメッセージをふんだんに織り込んだ音楽も話題を呼ばないのだろうか。そして改めて喧伝するまでもなく、飛びぬけたその音楽性と、彼のもっとも誇るべき顕著な声質はなまなかな努力などでは得られぬ天稟(てんびん)の形質さえ感じる。メジャーな実力に呼応するように人気もメ ジャー級にならないかと歯がゆい心地だった。あるとき、ライブ会場でたまたま隣に座った新聞社の元学芸部長にこの積年の疑問を披露したら、彼も不思議そ うに「これだけの歌手を見過ごしていたのは、メディアの責任だな・・」と。これを聞いてすこし嬉しくなった。朴保に対する思い入れは、必ずしもわたしだけのひとりよがりではなかったのだ。 つまらんマスコミの怠慢などに振り回されず、では、われわれだけでも彼の音楽を支援したいと??う声が、京都のわたしの周囲から澎湃(ほうはい)として湧き起こってきた。実は、本年2009年は朴保にとってデビュー以来30周年の記念すべき年である。加えて、田中幸夫監督の「Pak Poe」(仮題)という彼の数奇な音楽人生を追ったドキュメンタリー映画も今春 には完成する。
これら一連の記念イベントに加えて、われわれが考えたのは、彼の新アルバムを自主的に制作しようということだ。もちろん朴保氏の意向と希望を尊重し、できるだけ多くのファンから醵金を募り、晩春ごろにはこの事業を成就させたいと思う。朴保のCDはここ最近は出ていないそうだ。ゆえにニュー・アルバムの制作は、彼のたっての念願だと聞いている。その意味でもこの事業を通して、今年は新たな旅立ちを模索する彼をささやかながら支えたいと考えている。多くの朴保ファンがぜひこのニュー・アルバムの制作に共感と助力を注いでくれることを願うものだ。
2009年1月
発起人代表・金鐘八(キム・ジョンパル)
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【プロジェクト趣旨】
アルバムを創るためには、多くの労力が必要です。十分に納得いくものを創ってもらうために朴保をバックアップしようというのがこのプロジェクトPの趣旨です。
また、この企画を通じての販売が、草の根的プロモーションにつながる事を願って、朴保の音楽に共鳴する仲間で資金を出し合い販売を自主企画することになりました。
【プロジェクト 手順】
・委員には一口3万円で制作費を事前に出資して頂く代わりに、新アルバム10枚を完成次第、お届けします。
・委員会に参加表明される方が100人(延べ100口)集った時点で、送金の受付を開始し、プロジェクトPは始動します。
・委員会はその後も、委員による宣伝、ライブ等の企画に関しては、資料提供等、バックアップします。
プロジェクトPの趣旨に賛同し委員として参加して頂ける方は 住所、氏名、電話番号、E-mailアドレス、委員としての名前の公表の可否を
下記の連絡先まで、お伝えください。
(委員にはなれないが、何らかの形で協力を、という方も是非、ご連絡ください。)
“プロジェクトP”
~朴保新アルバム制作100人委員会~
連絡先:高康浩(こ・かんほ)
〒604-8326 京都市中京区姉大宮町東側102
phone:090-2389-8805
mail to: mailto:pakpodasu@hera.eonet.ne.jp
振替口座
00980-5-157057
朴保新アルバム制作100人委員会
【プロジェクト 手順】
・委員には一口3万円で制作費を事前に出資して頂く代わりに、新アルバム10枚を完成次第、お届けします。
・委員会に参加表明される方が100人(延べ100口)集った時点で、送金の受付を開始し、プロジェクトPは始動します。
・委員会はその後も、委員による宣伝、ライブ等の企画に関しては、資料提供等、バックアップします。
プロジェクトPの趣旨に賛同し委員として参加して頂ける方は 住所、氏名、電話番号、E-mailアドレス、委員としての名前の公表の可否を
下記の連絡先まで、お伝えください。
(委員にはなれないが、何らかの形で協力を、という方も是非、ご連絡ください。)
“プロジェクトP”
~朴保新アルバム制作100人委員会~
連絡先:高康浩(こ・かんほ)
〒604-8326 京都市中京区姉大宮町東側102
phone:090-2389-8805
mail to: mailto:pakpodasu@hera.eonet.ne.jp
振替口座
00980-5-157057
朴保新アルバム制作100人委員会
*朴保オフィシャルサイト http://www.pakpoe.com/
今後の予定
■5月6日(水)開店18:00/開演18:30
クロスロードカフェ(兵庫県伊丹市中央3-2-4)http://www.crossroadcafe.jp/
出演:朴保(vo.g) 清水 達生(チャンゴ)
料金:3500円(1ドリンク付)
*限定25名・要予約
予約・問合せ:こかんほ TEL.090-2389-8805
■5月8日(金)開店18:00/開演19:00
ART CAFE & MUSIC BAR「FAIRY」(大阪市北区野崎町6-8トレックノース梅田ビルB1)
http://www.music-fairy.jp/
出演:朴保(vo.g) Sassy Tomo(Key&Vo) 清水 達生(dr)
料金:3500円(1ドリンク付)
*限定25名・要予約
予約・問合せ:FAIRY TEL.06-6361-0984
クロスロードカフェ(兵庫県伊丹市中央3-2-4)http://www.crossroadcafe.jp/
出演:朴保(vo.g) 清水 達生(チャンゴ)
料金:3500円(1ドリンク付)
*限定25名・要予約
予約・問合せ:こかんほ TEL.090-2389-8805
■5月8日(金)開店18:00/開演19:00
ART CAFE & MUSIC BAR「FAIRY」(大阪市北区野崎町6-8トレックノース梅田ビルB1)
http://www.music-fairy.jp/
出演:朴保(vo.g) Sassy Tomo(Key&Vo) 清水 達生(dr)
料金:3500円(1ドリンク付)
*限定25名・要予約
予約・問合せ:FAIRY TEL.06-6361-0984
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