■「兵庫アンニョンフェスティバル2008」
~出会い、ふれあい、同胞愛~
会 場:須磨海浜公園(雨天中止ー少雨決行)
・メインステージ(ウリハッキョ学生公演・歌舞団公演 など)
・同胞たちの参加する競技(ビーチバレー・囲碁大会 など)
・こども広場(ふわふわ、くじ引き など)
・売店(チヂミ・カルビ丼・イカフェ など)
・大抽選会(特等⇒オーストリアペア旅行 など)
主 催:兵庫アンニョンフェスティバル実行委員会
雨天中止?
朝から大雨で結局終了の午後3時まで止むことなく雨は降り続けた。
朝から大雨の時点で“天気予報では昼までは雨は降らない”と言ってたのにと不満を言っていてもお天とうさんには敵わない。恨めしい気持ち一杯に決断した。もう準備は終わっているし今さら中止できない!決行しよう!・・・・・・・。
という事で決行は決まったらしい。
でも二千人近い人たちが参加し、盛況のうちに幕は閉じた。
舞台ではいくつかのプロhグラムが取りやめになるなど残念な面もあるが
テントの下で肩を突き合わせながらの会話は苦境をともに乗り越える同志の間にある
連帯感に似た仲間意識が感じられた。
晴れていれば須磨海浜水族園に遊びに来た家族連れやカップルなども
参加してくれてたのかなぁ?とも思う。
この祭りは日本の方にも参加してほしいという意図もあると聞いているが
進行に朝鮮語が多いと日本人や朝鮮語のわからない人には参加しにくいのではないだろうか?
そして抽選の当選結果を支部単位で集約すると聞いたがそうすると組織以外の人たちは当選の確認が出来なかった場合無効になるということなのか?不公平感が何とも悲しい。
いろいろな問題点もあるがこれらは次回以降に修正することは可能である。
しかし、雨だけはどうしようもない。
でも、この雨での成功は今後の私たち在日の将来を占う上でも最大の成果である。
わが民族の悲願である祖国統一の早期実現の最後の苦難をともに乗り越えましょう。
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